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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

によって設置された沖縄に関する特別行動委員会SACOのプロセスが始まり、平成八年十二月にSACO最終報告が取りまとめられ、平成十一年十二月には普天間飛行場移設に係る政府方針閣議決定が行われ、平成十二年以降、沖縄県等との間の協議会における協議が持たれ、平成十四年七月には政府沖縄県等との間で代替施設使用協定に係る基本合意書締結がなされ、平成十八年四月には防衛、当時ですね、防衛庁長官名護市及び宜野座村長

横畠裕介

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

平成十八年四月に名護市長及び宜野座村長との間で現行V字案前提普天間飛行場代替施設建設に係る基本合意締結をされ、同年五月の日米プラス2でV字案承認されたわけであります。また、同月、当時の額賀防衛庁長官稲嶺知事との間で在沖米軍再編に係る基本確認を結んだ上で軍民共用や使用期限問題を取り上げ、平成十一年十二月の閣議決定を廃止したものと承知しています。  

菅義偉

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その過程で、地元から上空飛行することを回避してほしいという要望があり、国と地元が真摯に協議を重ねた結果、最終的に、平成十八年四月に防衛庁長官名護市長宜野座村長との間で現行V字案前提普天間飛行場代替施設建設に係る基本合意締結をして、その後、同年五月の日米プラス2でV字案承認をされた、このように承知をいたしております。  

菅義偉

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

現在の普天間飛行場代替施設建設地点につきましては、代替施設周辺地域上空における飛行ルートに関する名護市長あるいは宜野座村長からの要請も考慮して、米側と調整をした結果としまして、平成十八年五月の日米安全保障協議委員会の際に発表された、再編実施のための日米ロードマップにおきまして、普天間飛行場代替施設を、辺野古崎とこれに近接する大浦湾と辺野古湾の水域を結ぶ形で設置し、V字形に配置されるとされたところでございます

西田安範

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

防衛局長は、異例なことですが、その報告を受けて、宜野座村長に謝罪に行ったわけですよ。宜野座村長に行くところまでは区域外だという認識を持っていたんですよ、持っていたんですよ。  それが、米軍司令官に会ったら、米軍司令官が、いや、あれは施設の中だったか外だったかよくわからぬねということを米軍が言い出したら、途端に防衛局も態度を変えて、よくわかりませんと。

赤嶺政賢

2010-04-15 第174回国会 参議院 環境委員会 第7号

大臣政務官楠田大蔵君) 環境影響評価手続につきましては、平成十九年八月七日に沖縄県知事名護市長及び宜野座村長方法書を送付以降、所要手続を進めてまいりました。  現在、平成二十一年十月十三日に提出された準備書についての沖縄県知事意見を精査するなど評価書手続に係る所要の作業を進めているところでありますが、これまでに要した期間は約二年八か月でございます。

楠田大蔵

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

その後、沖縄県知事におかれては、名護市長宜野座村長住民等意見を踏まえて、準備書について意見を述べていただく、こうなっております。そして、県知事意見等を勘案し、評価書を作成するなど、環境影響評価手続を適切に進め、普天間飛行場移設・返還を着実に実現してまいると、この方向で進めていくということでございます。

北村誠吾

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

それによりますと、名護市長は、住民地域地域上空飛行しないという額賀防衛庁長官のその説明、さらに宜野座村長は、最終的には宜野座村の上空飛行しない、こういうことを確認して署名をしたと言っております。私は連休に宜野座村長にそのことを確かめておきました。この宜野座村の上空という場合に、陸域だけなのか海域も含むのかと聞いたら、いや陸域全体を指しておりますと、こういうことでございました。  

山内徳信

2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

したがいまして、現在政府が進めている辺野古基地辺野古集落、あるいは周辺集落はかなり近いところにありますから、この問題を真剣に考えていただかないと、これまた、宜野座村長名護市長がこの前の視察団に訴えていましたのはこの爆音の問題でした。大臣、いやいや大臣、爆音問題、真剣に受け止めると、住民に迷惑掛けないとおっしゃってください。

山内徳信

2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

風間委員広中委員佐藤委員木庭委員井上委員山内委員及び私、白の九名は、去る四月二十日の一日間、第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結について承認を求めるの件の審査に資するため、沖縄県に派遣され、海兵隊普天間飛行場及びキャンプ・シュワブ視察を行ったほか、那覇市において沖縄県知事宜野湾市長名護市長及び宜野座村長

白眞勲

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

知事さん始め県議会議長名護市長宜野座村長そして宜野湾市長さん含めて、どなたも一人も、喜んでお引き受けしましょうという言葉はありませんでした。どれほど首長とか行政関係者は苦しい思いで、押し付けられたそのことに何とも言えない、そういう気持ちで昨日、私たちの方に要請がございました。  以上で終わります。

山内徳信

2009-04-07 第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号

普天間飛行場代替施設航空機騒音につきましては、同施設配備が想定されておりますCH53などの回転翼機、あるいはC35などの固定翼機を対象といたしまして、飛行経路につきましては、平成十八年に防衛庁長官当時が名護市長及び宜野座村長締結いたしました基本合意書別図に示されております標準的な飛行経路を用い、また航空機ごと音響データにつきましては、米軍から提供を受けたデータあるいは当省が所有しているデータ

山内正和

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

辺野古の新基地建設計画が2プラス2で合意して後、名護市長宜野座村長防衛省に当時の防衛大臣が呼んで話をしております。この辺野古基地建設計画の同意を何としても取り付けたいと、そういう思いであめとむちを巧みに使って、飛行場ができても住民地域上空は飛ばない、こういう趣旨の説得をして、基本合意という一枚の紙に、私が見る限り、あれはボールペンだと見るんですが、ボールペンでサインをさせております。

山内徳信

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

スタートはそういったことから始まりまして、いろいろ、これは宜野湾市におけるヘリコプターの墜落事故発生等もございましたし、そういった意味合いにおいて、いろいろなその歴史、そしてまたその際に起きた事案等々があったわけでございまして、その結果これだけの時間が掛かってしまったわけでありますけれども、今回、平成十七年十月の二十九日に2プラス2の共同文書においていわゆるL字案が示されまして、その後、名護市長宜野座村長

浜田靖一

2007-11-16 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

○辻元委員 それではお聞きいたしますが、名護市長及び宜野座村長などと基本合意を結ばれた時点、去年の四月七日です、この時点で、今、金澤政府参考人が御答弁されたように、緊急時や、それからもう一つおっしゃいました、訓練形態等によっては飛ぶこともあるという御答弁でした。ということを名護市長及び宜野座村長説明されましたか。

辻元清美

2007-04-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第6号

赤嶺委員 ところが、今回の報道が出たときに、島袋名護市長と東宜野座村長は、政府からオスプレー配備はないと聞いていると述べている。しかし、もし市長村長が将来にわたってオスプレー配備はないと御理解しているのであれば、それはちょっと正しい理解なのかなときょうの議論も含めて思うんですが、この点、どうですか。

赤嶺政賢

2006-06-09 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ところが、宜野座村長とか名護市長は、地元住民のこれらの疑問に答えて、防衛施設庁側からないとはっきり聞いている、名護市長も、オスプレー配備はない、このように言っているわけですが、海兵隊方針計画を持っている、しかし、防衛施設庁は絶対にないんだと言っている。一体どんな説明名護市長宜野座村長にやったんですか。

赤嶺政賢

2006-05-30 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

仲村委員 次に、普天間基地代替施設として決めたキャンプ・シュワブ沿岸部V字形滑走路は、私としては決して賛成できるものではありませんが、地元名護市長宜野座村長との間で、陸地上空は飛ばさないという条件で合意したということであれば、それはそれとして、基地を押しつけられた地元の苦渋の決断は尊重しなければならないと私は思っております。  

仲村正治

2006-04-20 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

四月七日、防衛庁長官名護市長及び宜野座村長との間で、普天間飛行場代替施設建設に係る基本合意書を交わしたところでございます。  その合意の内容といたしましては、一点目、名護市及び宜野座上空飛行ルートを回避する。二点目、政府案基本に、住民の安全、環境の保全、実行可能性に留意する。三点目、防衛庁関係地方公共団体は、当基本合意を基に誠意をもって継続的に協議し結論を得る。

渡部厚

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